Business Information – マット・キャピタル・マネジメント株式会社

事業案内

当社の収益は 2 つの源から得られます。

①ファンド運用業務：ファンドの運用により得られる運用報酬及び成功報酬

②自己投資事業：運用するファンドに現金を投資して得られる配当金や譲渡益などの投資収益

一般的に投資ファンドとは、投資家から資金を受け取り、あらかじめ決められた分野やテーマに沿って資産を投資・運用するファンドのことです。

ファンドマネジメント事業

当社グループの中核会社である株式会社マーキュリアインベストメントを通じて、国や地域、既存の枠組みを超えたビジネスチャンスに着目し、ファンドを組成しています。

これらのファンドには国内外の機関投資家が出資し、各ファンドの専任チームが魅力的な投資先の選定から投資実行、投資運用、EXITまでを一貫して担当しています。

8387rcPNz8SRX6pYXgdxCZg3VMLFwtdJB3Z9LeX8Ge2n

オルタナティブ資産は流動性が低いため、通常3～5年の長期保有となります。この保有期間中、当社を含むファンドマネージャーは投資価値の向上やキャッシュフローの管理に努めます。その結果、オルタナティブ資産への投資は、伝統的な資産（国内株式、外国株式、国内債券、外国債券）を上回るリターンが期待でき、近年、機関投資家の新たな投資先として注目される分野となっています。